NPOの学術講演会に参加

11月12日、院長が所属するNPO法人オーラルヘルスプロモーションクラブ奈良が開催した
2023年度学術講演会「認知症の人の摂食嚥下紹介と食支援」に参加しました。

講師は認知症について多方面でご活躍の枝広あや子先生です。
認知症には、原因疾患が100以上あるとのことですが、その起因の成り立ちからの基礎的なお話からはじまり、食支援のための対応については様々な症例および事例を動画などでわかりやすくご講演いただきました。

なお、この講演会はハイブリッジ形式で開催され、WEB講演については
11月23日〜30日の期間、視聴できます。
ご視聴希望の方は、メールにて「e-2023@opcnara.com」までお申込みください。

枝広あや子先生の案内チラシ

第95回日本産業衛生学会に参加

2022年5月25日〜28日に開催されました
第95回日本産業衛生学会に参加してきました。

5月27日 17時からは歯科保健部会幹事会、
5月28日 11時からは産業歯科保健部会後期研修会
5月28日 14時からは産業歯科保健部会フォーラム
その他、ポスター発表会などがありました。

全国共通がん医科歯科連携講習会に出席

2019年2月3日(日)、奈良県歯科医師会館地下講堂で開催された
「全国共通がん医科歯科連携講習会」に出席してきました。

前半は、DVDによる4時間の講習でしたが、
出席者はほぼ無言で寝ることもなく聴衆していました。

私もこのような講習会は初めてですが、
意外と講師本人からの直の講演会よりいいのかもしれません。

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「舌を診れば全身がわかる・・・」講演会

平成30年6月24日、
院長が理事を務めるNPO法人オーラルヘルスプロモーションクラブ奈良の
平成30年度学術講演会に参加しました。

講師は数々のテレビにも出演され、舌診での第一人者でもある
柿木保明先生(九州歯科大学老年障害者歯科学分野教授)で、
テーマは「舌を診れば全身がわかる〜食べる機能の向上を目指して〜」でした。

 

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「認知症」の講演会

平成29年6月11日(日)、院長が理事を務めるNPO法人オーラルヘルスプロモーションクラブ奈良の
平成29年度総会および学術講演会が、奈良県社会福祉総合センター6階の大ホールにて開催されました。

講演会は2部構成で、
第1部が「今もう一度認知症を理解する」で講師として第一人者の秋津鴻池病院理事長の平井基陽先生でした。
第2部は「私たちができること」をテーマに座長に天理市立メディカルセンター長の松村雅彦先生、
シンポジストとして、介護施設理事長、ケアマネージャー、訪問看護師、施設長&歯科医師の4名でした。

参加者は、保健所の行政職の方、医師・歯科医師はじめ医科歯科関係者、介護関係職など
多職種100名を越して、今後増加する認知症に対する非常に素晴らしい講演会でした。

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局部床義歯(部分入れ歯)の講習会に参加

2016年10月16日(日)、朝10時から
奈良歯科先端技術研究会の講演会に参加してきました。

東京都の藤関雅嗣先生による「パーシャルデンチャーに強くなろう」
(パーシャルデンチャーの基礎からインプラントオーバーデンチャー、
そしてSMOPガイドサージェリーまで)のお話でした。

局部床義歯(部分入れ歯)は、
開業歯科医院において接しない日がないほど頻度の多い診療行為の一つです。
欠損(歯が抜けている)部位が同じでも、人それぞれによって設計も変わり、
また同じ人でも経年により設計も変わるなど様々な要素と形態で
その差が出るのが局部床義歯です。

1本の欠損から全てに欠損の総義歯まで対応出来ることで、
食事をする咀嚼には欠かせない歯科治療とも言えます。

現在の保険診療では、義歯は一旦作成すれば
6ヶ月は再製ができないなどの制約があり、
最初にしっかりと設計をして印象(歯型をとる)しなければなりません。
そして、患者さんへの十分な説明・指導のもと、
口の中で最適な装着ができる義歯の作成に努める必要があります。

あらためて局部床義歯の基礎から研修できる機会となった一日でした。

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近畿北陸歯科医学大会に参加

平成28年10月9日(日)、大阪国際会議場(グランキューブ)で開催された
第68回近畿北陸歯科医学大会の講演会に参加してきました。

講師は、スェーデンイエテボリ大学トード・ベルグルンド教授で
テーマは「インプラント周囲炎ーその診断・罹患率・リスクファクター・治療ー」でした。

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第40回日本労働衛生研究協議会に参加

平成28年7月17日〜18日にかけて、
第40回日本労働衛生研究協議会総会・学術大会に参加しました。

会場は昭和大学大学病院入院棟医学部臨床講堂であり、
最寄液は東急池上線旗の台駅ですが、この路線をはじめて知りました。

旗の台駅

学術大会は、下記に記載した通りですが、
1日目の村松先生の受動喫煙の講演は、
この9月京都で開催する第26回日本産業衛生学会全国協議会で、
歯科保健部会として私が担当するシンポジウムにも大いに参考となりました。
そして、スリーエムジャパン株式会社の片岡先生の呼吸保護具のお話は、
労働衛生コンサルタントとして、また特化物、酸欠等の作業主任者講師としても
非常に有意義な内容となりました。

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1日目(平成28年7月17日・日曜日)
講演1 喫煙・受動喫煙による健康障害
-求められる屋内禁煙化-
(公社)東京都医師会タバコ対策委員会 委員長
東京慈恵医科大学非常勤講師 中央内科クリニック 院長 村松弘康
講演2 呼吸保護に向けてマスクフィットの重要性
-マスク等PPE着用時の盲点-
スリーエムジャパン株式会社 安全衛生事業部 学術部
浜松医科大学医学部非常勤講師 片岡克己

2日目(平成28年7月18日・月曜日・祝日)
講演3 歯科医院経営・管理のイノベーション
-増患・増点・増収をもたらすスタッフ活用術-
日本歯科医師連盟会長 東京都歯科医師連盟会長 井荻歯科医院 院長
日本歯科大学生命歯学部客員教授 高橋英登

会員発表
1)KYTコーディネーター
山口達雄
2)労働衛生コンサルタント受験対策として行った関東地区における工場視察会の報告
渡邉洋二
3)たかが歯科特殊健診 されど歯科特殊健診
戒田敏之
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特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者の講習会

平成28年6月30日、7月3日の2日間にわたって、
奈良県歯科医師会会館の視聴覚室において、
特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者講習会が開催されました。

歯科医院では、診療や滅菌、また技工などで
ホルムアルデヒドはじめ数種類の特定化学物資を取り扱っており、
法的に表題の作業主任者が選任されなければならなくなっています。

院長は、一昨年の4月より特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者と
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習会の講師を担当しているが、
自らも作業主任者となるべく受講し、また一部講師も努めました。

2日目の講習会終了後に25問のマークシートによる試験が実施され、
合格者には後日、顔写真入りの修了証が届きます。

歯科医師会会館では多くの研修会や講演会が開催されますが、
受講者が受験するというようなことはほとんどありませんんので、
昼休みは多数の方が真剣に試験勉強に励んでいました。

↓ 昼食後の昼休みの光景

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