研修会に参加

7月12日(土)は臨時休診して、7月12日〜13日と幕張で開催された
「第38回日本労働衛生研究協議会」に参加してきました。

この協議会は、労働衛生についての国家資格である労働衛生コンサルタントの歯科医師の集まりで、
多様化する労働衛生問題に関する研鑽をしてきました。

(下の写真は、奈良県からの参加者です)

0712

▼1日目:7月12日(土)
15:00~16:00     座長 松山知明先生
講演:作業環境測定結果報告書の見方
―測定機関から見た管理区部の現状―
ちば県民保健予防財団 事務局調整監兼調査研究部長 磯部清房様

16:15~17:45
講演:講演「現場に届ける労働衛生哲学と実践力練磨
目配り・気配りの足跡」
医学博士 労働衛生コンサルタント  大道 正義先生
18:00~18:30
講演:最近の労働行政について
千葉県労働局労働基準部健康安全課長  但馬 明雄 様

▼2日目:7月13日(日)
9:30~10:15      座長 松山知明先生
講演:職場のパワーハラスメント
シニア産業カウンセラー      内藤恵子様

10:30~12:10
会員発表(発表20分・質疑5分)
1)労働安全衛生診断事例報告             藤本和久先生
2)労働衛生コンサルタントによる産業歯科医の育成事例 金山敏治先生
3)奈良県の会員の活動の現状             吉田精司先生
4)「コンサルタントとしての活動内容」のアンケート結果報告
松山知明先生、 山口達雄先生